就職や進学でこれから一人暮らしを始めるという方は多いかと思います。
一人暮らしだと、節約のために自炊をすることが多いですよね。
料理を作ったら、お皿が必要になりますが、どのくらいの枚数が必要なのか、どんな種類のお皿があればよいのかと困ってしまう事もあります。
今まであまり料理をしたことがないという方は特に、枚数が少なかったり深さが足りなかったりするととても不便です。
逆に食器類が好きな人であればたくさん買いたい気持ちがあると思いますが、収納する場所を考えると多すぎてもだめですよね。
今回は、そんな一人暮らしでのお皿のお悩みを解決するべく、必要なお皿の枚数や種類、さらにはおすすめのお皿セットをご紹介します。
一人暮らしをするときのお皿の必要枚数はどれくらい?
お茶碗、お椀、深めのお皿のほかに大きめのお皿があれば主菜の皿やカレー皿、パスタ皿が兼用で使えるかと思います。
大きいお皿だとスペースはとってしまいますが、とても便利なのであったほうがよいでしょう。
主菜として使う場合には、主菜プラス付け合せという簡単ワンプレートとしての使い方もできるのでおすすめです。
私も実際に一人暮らしをしているのですが、普段1回の食事でご飯、お味噌汁、メイン、副菜など食器は5枚ほど使うことが多いです。
マメな方で毎回食器洗いをするという方は5枚で足りると思いますが、食器洗いをすぐに出来ないことがあると考えると、これらを2セットずつ用意するのがおすすめです。
コップ類も忘れずに用意しましょう。
一人暮らしに必要なお皿の種類はどんなもの?
ざっと挙げてみるとこんな感じになります。
・汁椀
・サラダ用ガラスボウル
・直径21cmほどのプレート
・オーブン対応の深めの耐熱皿
・直径16cmほどで取り皿等に使える平皿と深皿
・大鉢
・小鉢
必ずしも必要な物だけではありませんが、たとえばグラタンを作るときには耐熱皿があると便利ですし、おそばやうどん、ラーメンなど汁物の麺類を食べるときには大鉢が必要ですよね。
これらは最低1枚ずつ用意すると何を作るとしてもだいたい対応できるので、用意しておくことをおすすめします。
一人暮らしを始めるときのお皿セットおすすめ5選
最後に、一人暮らしでおすすめのお皿セットをご紹介します。
陶器のふる里の一人暮らし食器セット
強化磁器を使用していて、割れにくいと人気の食器セット「一人暮らしスタート8点セット」がおすすめです。
一人暮らし用のセットなので無駄が出ません。
国産にこだわった陶器のふる里オリジナルの食器セットは、ギフトとしてもおすすめです。
セラポッケの一人暮らし用食器18点セット
おしゃれで使いやすい白の食器をお手頃な価格で購入することができると人気です。
特に、白い食器が8種類2セット入っている「一人暮らし用食器18点セット」がおすすめです。
カレー皿もセットに入っていて、新生活の食器セットとして重宝します。
【LAPISシリーズ】シンプルでスマートな白い食器セット
和食、洋食、中華、イタリアンなど、どんなお料理もおしゃれに、ホテル仕様に見せてくれます。
スタイリッシュな食卓を演出したい方にオススメ。シンプルなホワイトの食器は、盛り付けの邪魔をしません。
アカシア 食器セット
お皿一つひとつの模様や色合いが異なっていて、風合いを楽しめるのも天然木ならではの魅力ですよね。
セットで買うとリーズナブルなのでおすすめです。
一人暮らし和食器セット
お茶碗は『大』から『小』への変更も可能だそうですよ。
今回は、一人暮らしに必要なお皿の枚数や種類、おすすめの食器セットについてご紹介しました。
これから一人暮らしを始めるという方はぜひ参考にして、お皿を選んでみてくださいね。