我が家で今まで使っていたテレビはパナソニックの37V型。
1年くらい前から、画面の真ん中あたりが青く見える症状が出ていて、だましだまし使っていたのだけれど・・・その症状が酷くなってきた!
どうやら液晶の寿命らしい。
そこで壊れないうちに買い替えようという話になって、家電量販店へ足を運びどれにしたらいいか聞いてみた。
すると即答でソニーのブラビアがお勧めだって言われたの。
というのも、4月に新しいモデルが出たばかりだし、アプリが充実していたりとか使い勝手がイイらしい。
そして今ならキャンペーンもやってるよというのだけれど?
勧められたBRAVIA KJ-49X8000H、49Ⅴ型を使ってみての感想です。
テレビを買うならソニーのブラビアがおすすめ
テレビを買い替えようとなったのは、特別定額給付金の給付が決定したからです。
これを機に、壊れそうなテレビを買い替えてしまおう!となったわけですね(笑)
そこで、どのメーカーのテレビにするか家電量販店へ下見に行きました。
とはいっても、外出自粛中・・・コソコソっと食料品の買い出しのついでにチョロッと見に行った感じです。
当初、シャープのアクオスを買おうかと思っていたのですが、店頭でテレビを見ていると店員さんが寄ってきて「テレビを買うならソニーのブラビアがお勧めですよ!」って教えてくれました。
ソニーのブラビアがおすすめな理由1
テレビって画面を正面から見るものだと思っていますよね・・・というか、たいていの方はそうしていると思いますが、場合によって(座っている場所によって)は画面を斜めから見ることもありますよね?
店員さんが「ちょっとこの角度からテレビを見てみてください。」というので、斜めからそれぞれのテレビを見てみました。
すると・・・あら?一目瞭然。
ソニーのブラビアが一番キレイ!
ソニーのブラビアがおすすめな理由2
BRAVIAの2020年モデルからネットワーク機能にクロームキャストが標準装備されてるんですって。
ちなみに、AndroidTVとGoogleアシスタントも搭載されてます。
ハンズフリー音声検索はモデルによってついています。
実は、スマホの画面をテレビに映すことが出来たらいいなと思っていて(以前はHDMIのケーブルでつないでいたが、Googleのchromecastを買えばいいというのを知って買おうか迷っていた)ブラビアならテレビがあればクロームキャストを買わなくてもスマホ画面がテレビで見られるって説明され、買うことに乗り気になったんですよね(笑)
ソニーのブラビアがおすすめな理由3
もう一つおすすめの理由を店員さんが教えてくれました。
ソニーのブラビアはキャンペーンをやっていて、55型以上のサイズを購入すると安くなるってことです。
55V型以上の対象ブラビア(2019年発売のGシリーズ・2020年発売のHシリーズ)を購入で最大10万円のキャッシュバックがあります。
ソニーBRAVIAキャンペーン 公式サイト▶https://www.sony.jp/bravia/campaign/
ただ・・・残念ながら我が家の場合は55型は結果的に買わなかったのですが(;^_^A
抽選はやってみました!当たったら55型を無理して入れちゃえ!って思ってましたが、結果は1万円。ゆえに今回購入は49型となりました(キャンペーンは使えません)。
ソニーブラビア49型のサイズ感は?わが家が選んだ理由
ソニーブラビアの49V型を我が家が選んだのには理由があります。
それはテレビの足です。
テレビ画面を支えている足の形によっては、テレビ台を一緒に買い替えなければなりません。
今回の我が家のテレビの予算は10万円。
テレビ台まで買い替える余裕はありませーん。(キャンペーンのキャッシュバックで10万円が当たったら、テレビのサイズアップをしてテレビ台も買い替えてもいいかなって思ってました(笑))
テレビの足って意外と盲点で、大きいサイズのテレビに買い替えたらテレビ台に乗らなくて、テレビ台も買い替える羽目になった・・・という話もよくあるんですよ?
テレビのサイズ
我が家が悩んだテレビのサイズはこんな感じでした。
X8000Hシリーズ KJ-49X8000H
画面横幅 110.1cm 縦幅 64.5cm
足幅 55.4cm
本体奥行 5.7cm 足を含めた幅 28.6cm 足を含めた高さ 70.4cm
X8000Hシリーズ KJ-55X8000H
画面横幅 124.3cm 縦幅 71.8cm
足幅 97.9cm
本体奥行 7.1cm 足を含めた幅 34.0cm 足を含めた高さ 78.2cm
買い替えの際には、テレビ台も一緒に買い替えるのか?買い替えない場合は使っているテレビ台に、足が乗るか?を確認したほうがいいですよ( *´艸`)
ソニーブラビアはアプリが充実!使いこなすことは出来る?
BRAVIA X8000H KJ-49X8000H
仕 様
- 画面サイズ:49V型
- 外形寸法(スタンド含む):(幅)110.1×(高さ)70.4×(奥行き)28.6cm
- 質量(スタンド含む):約12.1kg
- 画素数:4K(水平3,840×垂直2,160)
- 倍速機能:×
- バックライト:エッジ型
- 地上デジタルチューナー数:2
- BS・CSデジタルチューナー数:2
- BS・CS4Kチューナー数:2
- 無線LAN:内蔵(IEEE802.11ac/a/b/g/n)
- Bluetooth:対応
- 録画機能:有り(USBハードディスク別売)
- 入出力端子系統数…
コンポーネント入力端子:-
D端子:-
ビデオ入力端子:1
HDMI入力端子:4
MHL端子:-
光デジタル音声出力端子(AAC/PCM/AC3/DTS):1
センタースピーカー入力端子:-
ヘッドホン出力端子:1
アナログ音声出力端子:-
USB端子:2
LAN端子(100BASE-TX/10BASE-T):1 - 消費電力…
消費電力[待機時]:120W[0.5W] 年間消費電力量:112kWh/年
省エネ基準達成率(目標年度2012年度):184%
省エネ多段階評価(★数):★★★ - 主な付属品:標準スタンド、音声検索機能付リモコン(無線)、単4形乾電池(2個)、ACアダプター、転倒防止用固定ベルト一式
ちなみに、価格は家電量販店での店頭価格は121000円でした。
画質もさることながらドルビーアトモス※1でリアルな立体音響を実現。
テレビの設定
まずはテレビを設置しWi-Fiにつなぐ(Wi-Fiパスワードが必要です。)という作業が必要なのですが、配送業者さんがそこまでやってくれました。
我が家の場合はケーブルテレビを使っているのですが、ケーブルテレビを接続し、DVDデッキも接続(ビデオ入力端子は1つしかないので、今まで音声・映像と別々の端子を使っていた場合は、別売りの接続端子が必要です。)。
テレビの設定やの使い方がわからない時には、リモコンのヘルプボタンを押して検索もできるし、Googleアシスタントボタンを押して音声検索でもOK。
動画サイト
リモコン自体に「hulu」「NETFLEX」「U-NEXT」「TSUTAYA」「YouTube」「AbemaTV」のボタンがあるので、アカウントを持っていれば設定することでボタン一つで切り替え可能です。
上記以外にもプライムビデオ、GYAO!、DANZ、RakutenTV、dTV、FOD、バンダイチャンネル、myBRAVIAなどにも対応。
クロームキャスト
Google chromecastkome※2を別で購入すると5~6千円かかります。
↓実際のスマホの画面(Android)
これって、動画サイトの視聴だけでなくてスマホで撮った写真や動画なんかもテレビの画面で見ることが出来るんですよね。
なので、スマホで撮ったばかりの動画をすぐにテレビ画面に映してみんなで楽しむなんてこともできちゃいます。我が家はコレでみんなで盛り上がってます(笑)
最近まで外出自粛中だったのもあり、オンラインフィットネスをchromecastを利用してテレビで利用してました。
Googleアシスタント
リモコンのGoogleアシスタントボタンを押すことで「テレビをつけて」「テレビを消して」「チャンネルを〇〇に替えて」「YouTubeの○○みたい」などなど音声操作が可能なので、リモコンを扱えない子供でもテレビの操作ができてしまいます(笑)
いつも子供に、「〇〇みたいからチャンネル変えて(主にYouTube動画)」とか忙しいときに言われると、イラっとしていたけれど、Googleアシスタントが使えるようになってからは自分でやってくれるので楽ちんです(;^_^A
時々全く違う言葉を認識していることもありますが・・・・
↑画像は子どもが「明日の天気を教えて」ってやってます。
他にもいろいろ機能はあるけれど、まずはこれくらい使えればウチでは大満足なのでした。
そこからポイント利用分を差し引き97,837円で購入。
さらには5と0のつく日は5倍貯まるなどのキャンペーンを併用利用しているので、実質9万円弱くらいで購入できていますよ( *´艸`)
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これからテレビを買おうかなと思っている方には、ぜひソニーのブラビアをおすすめします!