札幌新名物えびそば一幻とは？えびそば一幻の味を通販でお取り寄せ

テレビで紹介されてから大人気の「えびそば」

いったいどんなものなのか、気になりますよね～

総本店が北海道札幌市ということで、旅行にでも行かない限り食べるのは難しいのか・・・と思っていたら、お取り寄せができるみたいですよ！

札幌新名物のえびそば一幻とは？その口コミは？

えびの風味いっぱいに包まれたラーメンは、個性的な味わいを求める多くのラーメンファンを魅了しています。いまや札幌の新名物と呼ばれる人気店なのが、えびそば　一幻です。

えびそば　一幻　総本店

住所　札幌市中央区南7条西9丁目1024-10
電話番号　011-513-0098
営業時間　11:00～翌3:00
定休日　水曜日
席　数　16席
アクセス　地下鉄南北線「中島公園」駅2番出入口より徒歩15分
駐車場　11台（無料）

紅い甘エビの旨味と風味を凝縮したスープが評判の「えびそば」その口コミは？

芸能人多数来店済えびそば一幻(総本店)あじわい味噌
今回の北海道の旅で泊っている近くにあるラーメン屋さん『えびそば一幻』ですが、車で通るたびに人が長蛇の列を作っています。
ネットで調べると、かなり評判が高く、滞在中にぜひ一度行っておきたいということで、先ほど行って参りました。

店の外にもたくさんの人が並んでいたのですが、中に入ると中でも座って待っている人々が多数いるのに気づきました。
と、同時に店内に入るとエビの香りが鼻に漂います。

座って待っていると店員さんがメニューを渡してきてくれます。

一幻のメニューはとてもシンプルで、スープをそのまま、ほどほど、あじわいの三種から、味付けを味噌、塩、しょうゆの三種から選びます。
僕は濃い味が良かったのであじわいの味噌を選択しました。

店内を見回すと、壁にたくさんの有名人の色紙があります。

南海キャンディーズの山ちゃんや、鈴木宗男さんなど、実に多方面の有名な方々が訪れている模様。これだけたくさんの有名人から支持されているとなると、かなり信頼度が高そうです。

席に着くと同時にラーメンが運ばれてきました。まずそれが凄いと思いました。

見た目、とてもおいしそう。

スープを一口。うん、濃厚。
麺をすする。うーん、昨日行ったラーメン屋さんとは違い、麺にスープがしっかり絡んでいる。なぜこんなに絡むのか？美味いラーメンと不味いラーメンの差はそこにある気がしますね。

あと席にテッシュが常備してあるのも高ポイントでした。僕みたいにラーメンを食べるとすぐ鼻水が出る人にとってはありがたい限りです。
実際に食べてみて、人が長蛇の列を作るだけはあるお店だなと感じました。

現在は札幌･江別･千歳の3店舗を展開しているラーメン店のおおくら山さんの
　セカンドブランドとして2008年10月にオープン。早々から行列の出来る
　超人気店となり2013年3月にすぐ隣の敷地に広くなって移転オープン。
　EXILEさんが話題にしたことで知名度が一気に広がり東京にも進出しており
　現在は総本店、新千歳空港店、新宿店、八重洲店の4店舗を展開しています。
　気が付けば会社名もおおくら山から一幻に変わりました。そんな一幻さんは
　新千歳空港店で食べて以来で本店は初めてです。今回は塩でほどほどに。
　そのままよりもバランスが良く食べやすかった印象でなかなか美味しいですが
　やはり塩梅が高めなのは以前と同じでもう少し控えめの方が良い感じがします。
　この日は開店直後に伺いましたがすぐに席は埋まり相変わらずの人気は流石。
　また機会があれば残す未食のえびみそを食べてみたいと思います。

えび塩とえび味噌
一幻のラーメンは以前からお土産用や地元のスーパーで売ってる生ラーメンで何度も食している。
生ラーメンでこんなに美味しいのだからお店に出向いて食べてみよう、と初めてお店に立ち寄ったのは、前回の新千歳空港店。
そちらでは、一番強くえびの風味を感じられる組み合わせとのことで、えびの風味をそのまま活かした「えび塩そのまま」を頼んだが、想像以上にとんこつ感が強く、背脂すら浮いているスープ。えびの風味はほぼ消えてしまっていた。もう一種の「あじわいスープ」と間違えられたのではないかと疑問が残った。

それに対して生ラーメンのクオリティは高く、しっかりとえびの風味が感じられていたため、もうお店に行って食べなくても生ラーメンで…いいかな？と感じたのを覚えている。

しかしせっかく札幌に立ち寄ったので、今回は本店であるこちらへ足を運んでみた。さすが本店、平日の19時頃、夕飯時でもあるが店内は行列が出来ていた。

味は、塩、味噌、醤油
スープは、そのままorあじわい
あじわいになると、えびスープにとんこつスープがブレンドされる。
今回は、えび塩とえび味噌
スープはそれぞれそのまま
二人で食べ比べをした。
えび塩は、えびそのものの風味がしっかりと際立つ。
一方、えび味噌はまろやかさが加わり、えびの風味と味噌のコクで味に深みが出ている。
どちらにもそれぞれの良さがあり、好みによるものだと思うが、個人的には、えび味噌スープの全体的なバランスの良さは魅力に感じた。
えび味噌を食べてしまうとえび塩は物足りなく感じたが、それは単に味の濃い物を食べた後で味覚が麻痺している感覚によるもので、お冷で口内環境をリセットしてからえび塩スープをすすると、繊細なえびの風味がしっかりと広がる。
どちらのスープも、冷めて来ると塩っ辛さが際立ってくるため、熱いうちに食べ切りたいところ。
薄っぺらいだけのチャーシューの存在で若干評価が下がってしまうが、全体的にまとまりのあるえびラーメン。やはり新千歳空港店とは違い、生ラーメンからの期待を裏切らないものだった。札幌に来たらぜひまた本店に立ち寄りたい。

えびラーメン行列してます
夏休みだからか平日にもかかわらず12時半過ぎでも20人以上の行列でした。40分程で席に通されましたが、事前に注文を聞かれていたのですぐにラーメンが到着。メニューは3種あるみそ、しお、しょうゆ。それぞれからそのまま、ほどほど、あじわいからスープを選びますが、（順にとんこつこってりになる）えびの風味をストレートに感じられるというそのままをチョイス。麺は太麺を選びました。子供はお土産で食べた事のないしおをチョイス。
私はチャーシューと味玉をトッピングしましたが、味玉はもともと半分付いてるので失敗しました。味はえびの風味が感じられ美味しかったです。スープというよりもえびそぼろみたいのを混ぜて初めて強くえびが主張してくる感じです。麺との相性は悪くないですが、そのままを選んだら細麺にしても良かったかもしれません。美味しいのですが、チャーシューが普通だったので、その分の評価を下げています。
でも何なんでしょう？美味しくて特に文句ないのですが、手放しで二重丸評価に出来ませんでした。美味しいのですよ。
あと千歳空港にも売っているお土産用の生麺は中々クオリティは高いと思います。

参考：食べログ

口コミを読んでいるだけでも、美味しさが伝わってくる感じですね～

辛口なコメントの中にも、「美味しい」という言葉が出てきますもんね。

できることなら、３種類を食べ比べてみたいと思ってしまいます(^^♪