子供が保育園や幼稚園に行っている間に出来る仕事って何だろう・・・
小さな子どもがいると、パートで働こうと思っても、自分の時間帯に合った仕事を見つけるのがまず難しいですね。
そんな中で、子育て中の主婦に人気のパートが倉庫でのピッキング作業なんだそうですよ。
ピッキングとは言っても種類は色々。
ただ、倉庫でのお仕事になるので、どんな服装で仕事したらいいの?靴は?持ち物は?という疑問も・・・
そこで、倉庫でのピッキングのパートを始める方におすすめのアイテムを紹介します。
倉庫のピッキング作業におすすめの服装は?
初めて倉庫でのピッキング作業のパートを始めるにあたり、服装の説明があると思うのですが、たいていは動きやすい服装ならなんでもいいよというところが多いと思います。
または、作業着の制服が用意されているところもあるかもしれませんね。
制服がある会社はいいのですが、そうでない場合の「動きやすい服装」というのは、どこまでOKかというのは悩むところだと思います。
倉庫内での作業では、人の周りをフォークリフトが動き回ったり、重たい商品を運ぶこともあるでしょう。
段ボールで手や腕を切ってしまうこともしょっちゅうです。
新しい倉庫だったとしても、あっという間に埃だらけになります。
そうなると、多少汚れても良くて動きやすい服装がおすすめということになります。
夏場はものすごく暑くなり、冬場は逆に寒いです。
上半身は気温により体温調節できるようにしておくことが大事です。
夏場にダンボールで腕に傷を作りたくない場合は、アームカバーがおすすめです。
なぜなら、サイドのポケットが便利であるということと、ベルト通しが頑丈であるということですね。
また、倉庫作業は危険なこともあるので夏場でも膝下くらいまでの丈のものにすると良いです。
倉庫のピッキング作業におすすめの靴は?
では次に、倉庫でピッキング作業をするときの靴は?という疑問。
スニーカーでも問題ないんじゃないの?と思うかもしれませんが、安全のためにも安全靴を履きましょう。
パート履くら買い替えでいいと思いますよ。安全靴を洗っている人をあまり見かけません・・・
安全靴のレディースサイズは基本的に少ないです。
倉庫のピッキング作業で準備したい持ち物は?
併せて準備したい、倉庫でのピッキング作業におすすめのアイテム。
さきほど作業ズボンがいいとおすすめしたのには訳があります。ベルト通しが丈夫なものを選んだのは、ウエストバッグをつけるためです。
ボールペン、赤ペン、カッターまたはハサミなど必要工具と筆記具、そしてメモ帳が入れられると便利です。
現場によっては、ハンディ(リストを読みとる機械)を利用することもあると思うので、それらのものが収納できる大きさのものを購入するといいですよ。
夏場は毎日洗濯したほうがいいので、洗い替えも準備しましょう。洗うとゴムの劣化が早くなりますが、洗わないとかなり臭くなりますよ(笑)
そのほか、水筒は必須です。夏場は1.5Lあっても足りないくらいです。
また、夏場であれば汗拭き用のタオル、着替えは必要です。
冬場は、ネックウォーマー、アンダーシャツ(ヒートテック系でもいいが、動くと汗をかく可能性大です)、ももひき、パーカーがあるといいですよ。
最初は必要最低限の物だけ揃え、実際に自分でピッキングの仕事を始めてみて徐々に必要だなと感じたものを、追加していくことをおすすめします。