小学校の入学準備も着々と進む中、新しいランドセルも出番を待ち構えていますね。
ランドセルは小学校6年間という長い間使うものなので、できるなら子どもにも大切に使ってもらいたいと思いますよね。
そうは言っても子供が使うもの・・・最初のうちは大切にしていても、知らぬ間に傷だらけなんてことも。
6年間使うランドセルを傷や汚れから守るための対策を紹介します(^^♪
ランドセルカバーは必要?1年生のランドセルカバーの付け方
せっかく気に入って選んだランドセル。6年間大切に使うことを考えたら、傷や汚れから守りたいですよね。そんな時に役に立つのがランドセルカバーです。
小学校に入学すると、多くの学校では入学式の時に新1年生へのお祝いに黄色の「交通安全のランドセルカバー」をプレゼントしてくれるところが多いですよね。
自治体から配布されたランドセルカバーの付け方
こうつうあんぜんランドセルカバーをいただきました。
裏側↓ ゴム紐が1本ついています。
カバーに2か所、丸い穴が空いている方がランドセルの上側になるようにセットし、かぶせの下側を通します。
ランドセルカバーの下側は袋状になっています。
ランドセルのかぶせをカバーの袋状になっているところに差し込みます。
カバーを整えたら、上側の丸穴にゴムひもを通し、ランドセル本体と結び付けて出来上がりです。
整えたら出来上がりです。
1年生のランドセルカバーの付け方は?(市販品)
でも、このカバーを使ったことがある方はお分かりになると思いますが、かなり破れやすい(;^_^A
ランドセルの保護と、交通安全のカバーの保護も兼ねて、何かいいものは無いのかと探している方も多いのでは?
ランドセルカバーは地色が見える透明がおすすめ
交通安全ランドセルカバーですが、単体だとどうしても破れやすかったり、ズレあがってきてしまったり・・・
そんな時、透明ランドセルカバーをさらに被せることで補強&ズレ防止になります。
サイズはランドセルのサイズに合わせて購入してみましたが、交通安全ランドセルカバーを多少織り込むことで被せることが出来ました。
透明タイプのランドセルカバー
また1年生の間だけつけるかもしれない黄色の交通安全カバーを隠してしまうこともありませんし、カバーの破損や汚損を防ぎます。
メーカーによってランドセルのかぶせの大きさが違うので、サイズを計ってから購入することをおすすめします。
ランドセルカバー透明で人気なのはこちら
透明タイプでイラスト入りのランドセルカバーなら、地の色を生かしつつオシャレなデザインも楽しめるということで人気です。
イメージチェンジにも使えますね!