今、売れに売れている水筒ということで話題になっている「ポケトル(POKETLE)」をご存知でしょうか?
2018年11月の発売当初から累計100万本の出荷が確定している人気商品だそうです。
このポケトルは「小さすぎる」とうことで話題になってますが、使い勝手はどうなのでしょうか?
小さすぎる水筒がバカ売れ?!ポケトルボトル
我が家にある一番小さい水筒は200mlです↑
従来の水筒は市場最小量200mlだったっというので、まさに我が家にある水筒はそれだったわけです。
ぶっちゃけ、小さすぎてお弁当の時にはあまり使えない・・・と思っていたのですが、麦茶などの水分補給として頻繁に飲む飲み物とは別に、お昼時に珈琲を飲みたいなぁなんて言う時に重宝していました。
このポケトルはさらに容量の少ない120mlとコーヒーカップ1杯分ほど。
一見「小さすぎるのでは?」と思うほどの超小型サイズの水筒がな飛ぶように売れているのでしょう?
というのも、若い女性にはバッグの小型化というトレンドも影響し、持ち歩く水筒も小型化したものが望ましい。
そりゃそうですよね・・・バッグが小さいのに、でかい水筒を別に持ち歩くなんてしないですもんね(笑)
そしてシニア女性に人気な理由が、量が飲めないのに大きい水筒は必要でない。重い荷物は持ち歩きたくない。外出先で薬の服用に便利。などの理由があるそうです。
OL、シニアに限らず、例えば赤ちゃんのミルクを作るのに水筒を持ち歩くママにとってもちょうど良い大きさ。
習い事に行く子どもに持たせるのにちょうど良い大きさ。
女性に限らず、賛成にも高尿なのがビジネスバッグの折りたたみ傘収納などにも収まる大きなので、好きなコーヒーを入れたり職場でコップ代わりに使ったりする方もいるのだとか。
・・・幅広い年齢層に支持されているのがヒットのヒミツなんですね。
水筒は小さくても保温保冷軽量でポケットにも入る?!
この POKETLE ボトル 120mlは、東急ハンズでも2019年のマグボトル売り上げの1~10位までがこのシリーズが占めているんだそうです。
500mlサイズが売れ筋だった昨今、登場したこの小さい水筒はポケットにも入る大きさということで、散歩やウォーキング、熱中症対策や野外フェスなどのために買う人、2種類の飲み物を持参したくて買う人、プレゼント用に複数本買う人など、ニーズは多岐にわたっているのだとか。
昨年秋の発売以来、現在も店舗によっては品薄の場合があるそうです。
売れに売れているポケトルには、専用のボトルカバーもありますよ(^^♪
リュック対応カバーや
ショルダーベルトといった小物も充実。
ちょっとしたお出かけに便利なサコッシュも。
さいごに
あ!こんなの欲しかった!
という、使う人の目線かた考え出されたポケトル。
保温力をアップさせたポケトルSのほか、クリアボトルやスープボトルもありそうですよ!
大手食品メーカーやアパレル業界からのコラボ依頼もあり、ますます人気になりそうですね!